「僕らには夢があります」「家族や友だちがいます」「一生懸命に生きています」

「あなたと同じように」

舞台は、日本の朝鮮学校ボクシング部

『ウルボ〜泣き虫ボクシング部〜』は
在日として生まれた朝鮮高校ボクシング部員たちの
夢と青春、葛藤の日々を追う、ドキュメンタリー映画です。

◇映画の見どころ◇

「ウルボ」は韓国語で「泣き虫」という意味

試合に負けて泣く、勝って泣く、 悔しくて泣く、嬉しくて泣く...
彼らはとにかく泣き虫で、純粋です。
そんなウルボ(泣き虫)たちの姿は、
私たちがいつの間にか忘れてしまっていた ピュアなハートを思い出させてくれます。

 


そんな彼らの中にある
「在日」として生まれた誇りと葛藤。

あなたはご存知ですか?

東京の真ん中で、朝鮮学校の目の前で、
在日外国人に対する暴言を叫び
「ヘイトスピーチ」を行う人達がいることを。

こういった差別的な扱いやデモ行為は
在日の若者たちに大きな劣等感と
無価値感を植え付けています。


矛盾や差別を感じながらも「自分自身」を探し
「強くなりたい」と厳しい練習に励む日々

朝鮮人でありながら日本で生まれた彼らは
どこにも属せません。

そんな矛盾や葛藤を抱えながらも
彼らは一生懸命に生きています。

彼らには、将来叶えたい夢があります。
大切な家族や友達がいます。

あなたと同じように。


朝鮮高校生のありのままの青春
支えてくれる家族や仲間たちとの絆が描かれた

映画『ウルボ〜泣き虫ボクシング部〜』を
あなたの街でも上映しませんか?

◇映画の見どころ◇


◇これまでの上映実績◇


地域

詳細

愛知県

2016年6月19日(日)豊橋市民文化会館にて上映。150名を動員。

大阪

2016年6月18日(土)東成区民センター大ホールにて上映。600名を動員。

東京

2016年5月17日(火)参議院議員会館にて上映。
国会議員4名と秘書4名、同映画の李一河監督、朝鮮学校の保護者、
日本市民ら計50名が鑑賞。

東京

2016年4月22日(金)練馬文化センターにて上映。1000名を動員。

東京

2016年1月30日(土)東京中高体育館にて上映。650名を動員。

韓国

2015年 全国20箇所の映画館で同時公開。
青少年のための優良映画(2015年・韓国)に選ばれ
Wildflower Film Awards Koreaドキュメンタリー監督賞を受賞。

◇自主上映会の開催方法について◇

上映会をご検討されている方は、
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 入場者数×500円の金額 < 最低保証料金(上記金額) の場合
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 入場者数×500円の金額 > 最低保証料金 の場合
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監督講演の場合

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※交通費、宿泊費は別途ご負担をお願いします。

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◇映画概要◇


題 名:ウルボ ~泣き虫ボクシング部~(A Crybaby Boxing Club)
制 作:exposed Film
制作支援:DMZ国際ドキュメンタリー映画祭(韓国)
監 督:李一河(イ・イルハ)
出 演:東京朝鮮高校ボクシング部
上映時間:86 分
一般公開:2015 年 10 月 29 日(韓国)
映画祭等:第 6 回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭(2014)開幕作
韓国「青少年のための優良映画」選定(映像物等級委員会)

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